新潟合同法律事務所(新潟県弁護士会所属)

電話番号:025-245-0123(受付日時:平日9:00~17:00)
受付日時:平日9:00~17:00

相談受付フォーム(予約専用)

相談受付フォーム(予約専用)

2018年9月7日 |著者:

新潟県弁護士会副会長就任のご挨拶

事務所誌ほなみ第124号掲載  ご報告が遅れましたが、本年7月より、平成30年度新潟県弁護士会の副会長に就任しております。来年の3月までの間、弁護士会の仕事を担当します。よろしくお願い申し上げます。 「弁護士会」は、原則として各都道府県に1団体が設立されている(東京・北海道以外)強制加入団体です... 続きを読む

2018年9月3日 |著者:

政務活動費の情報公開度(新潟県は47都道府県中41位)

9月1日及び2日、全国市民オンブズマンの全国大会が新潟市で開催されました(オンブズマンの全国大会は今回で25回目。新潟県内での開催は初めてでした。)。 全国各地(北は北海道、南は九州)から約180名が大会に参加し、公共交通機関のあり方や入札制度の問題点をはじめ、様々な分野に関する報告・討論がさ... 続きを読む

2018年8月1日 |著者:

夏期休業のお知らせ

当事務所では、8月11日から15日までの間、夏期休業といたします。 休業期間中はご迷惑をおかけしますが、ご了承ください。   新潟合同法律事務所所員一同... 続きを読む

2018年7月26日 |著者:

難治性のうつ病で軽易な労務しかできないAさんの控訴を棄却

労災保険法施行規則14条の別表第1では、労災事故で精神障害の後遺障害が生じた場合、「神経系統の機能又は精神に障害を残し、軽易な労務以外に服することができない」場合には7級の3に該当する後遺障害と定め、給付基礎日額131日分の障害補償年金を支給することになっています。 この7級の3では、その精神... 続きを読む

2018年7月12日 |著者:

全国市民オンブズマンの大会が新潟市で開催されます。

本年9月1日午後及び2日午前、全国市民オンブズマンの大会が、新潟市内で開催されることになりました。 会場は新潟ユニゾンプラザで、参加費は1人5000円(資料代含む)です。ただし、学生は1人2000円(資料代含む)です。また、新潟県内にお住まい方の参加費は、1人1000円(1日・資料なしの場合)... 続きを読む

2018年7月5日 |著者:

ノーモア・ミナマタ第2次訴訟で更新弁論、国の不当な主張に原告団長が抗議

11人が追加提訴、原告は147人に ノーモア・ミナマタ第2次新潟訴訟の第19回弁論が5月31日に開かれましたが、同日は弁論に先立って第15陣原告11人が追加提訴しました。これで原告総数は147人。新たに原告に加わった11人は51歳から84歳の年齢層で、様々な事情で診断を受けるのが遅くなった方々... 続きを読む

2018年6月20日 |著者:

解決事例の紹介-すい臓がんの検査ミスが疑われた事案(医療過誤)-

すい臓がんは、故星野仙一さん(元プロ野球選手監督)や翁長雄志さん(沖縄県知事)が闘病した疾患で、発見が難しいと説明されています。 すい臓がんを発見する方法として、内視鏡を使用した検査が効果的であるといわれています。ところが、ある医療機関において、すい臓がんの検査のため、内視鏡検査を行った際、誤... 続きを読む

2018年6月12日 |著者:

安室奈美恵さんについて

安室奈美恵さんは,2018年9月16日をもって引退されることを表明しています。 安室さんのこれまでの実績についてはいまさら説明するまでもないことですので,ここで詳細には触れませんが,彼女が平成の時代を代表する女性アーティストであることに異論を唱える人はいないでしょう。 私は,安室奈美恵さんの大フ... 続きを読む

2018年6月7日 |著者:

有期労働契約者というだけで手当を支給しなかったことに関する最近の最高裁判決から  ---皆勤手当を支給しないことは不合理な労働条件の相違とするは労働契約法20条違反とする最高裁平成30年6月1日判決---

貨物運送会社の従業員に関する判決ですが、期間の定めのある労働契約の従業員(契約社員)と、期間の定めのない労働契約の従業員(正社員)との労働条件の相違について、労働契約法20条に違反すると争われた事件について、最高裁は平成30年6月1日に、期間を定めて雇った契約社員に手当を支給しないことは正社員と不合... 続きを読む

2018年5月11日 |著者:

無罪判決を受けて

先日、当職が担当する刑事事件で無罪判決を受けました。 事案は、道路交通法違反です(事案の詳細は諸事情により割愛させていただきます)。略式手続(簡易裁判所において公判手続を経ないで罰金又は科料を科する手続)で罰金刑の言渡しを受けた後に当職が私選弁護人に就任し、異議申立後の正式裁判で無罪判決となり... 続きを読む

トップへ戻る
新潟合同法律事務所