新潟合同法律事務所(新潟県弁護士会所属)

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2021年8月26日

チャーハンにひじきいれる!

四歳の長男は、朝起きると、妻に「ママ、あしたのお夕食は、なんですか?」と聞いてきます。時々、カレンダーを見ては、「●月□日のお夕食はなぁに?」を数週間先の夕食のメニューを聞くこともあります。

その日(今日)の夕食もまだ食べていないため、妻は、苦笑いしながら「あしたのお夕食は考え中。」と答えています。長男の質問・リクエストにプレッシャーを感じることもある妻ですが、張り切って家族みんなのために食事を作っています。

食べ物に興味ある長男は、幼稚園でも、給食が楽しみの一つです。家で、その月の給食の献立表を眺めながら、「あしたのお給食は、スパゲッティミートソース、…クロレラ乳酸菌飲料!」と元気よく私たちに報告してくれています。

長男は好き嫌いが多かったですが、昨年末から、夫婦で「何でも挑戦して食べてみよう。」、「給食で苦手な物が出ても、少しは食べよう。」と意識的にアドバイスをし、産後明けで体調が回復した妻も調理に工夫を凝らしました。

両親の熱量が伝わったのか、長男も、何でも口にするようになりました。今年に入ってからは、給食も、ほぼ毎回完食するようになりました。

幼稚園児時代の私は、食べ残した給食弁当を返却BOXに突っ込んだ後、厳しい担任の先生に、「せんせい、ぜんぶたべました!」と勇気を出して嘘をついていました。そんな自分からすれば、長男は大変頑張っているなと感じます。

六月のある日、長男は、「おひるごはんのチャーハンにひじきいれる!いれてほしい!」と言いました。

それまで、ひじきチャーハンを家でも外でも食べたこともなく、私たち夫婦も「チャーハンにひじき」のイメージがありませんでした(妻が調べ、大人気メニューであることが判明しました。)。妻が作ると、長男はひじきチャーハンを大変気に入って、物凄い勢いで完食しました。

「単なる思いつき」などと見過ごしがちな子どもの言葉が、食事はもちろん、生活を豊かにするヒントにもなることを長男から教えてもらいました。

もうすぐ一歳になる次男も、食への意欲は旺盛です。離乳食の時間になると、「早く食べさせて!」と言わんばかりで手足をバタバタさせます。また、お兄ちゃんへの憧れからなのか、長男が幼稚園から持ってきたクロレラ乳酸菌飲料の空容器を大事そうに持っていました。

新潟県は、お米はもちろん、魚、野菜、果物等も美味しいところです。子どもたちには、幼いときから様々な食べ物の美味しさに触れながら、成長してもらいたいですね。

 

                                                                        弁護士 加 賀 谷  達 郎

(事務所誌「ほなみ」第130号掲載)

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