2023年1月20日|著者:鈴木 麻理絵
「朝ドラの働き方改革」
新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。 皆さんは「朝ドラ」、見ていますか?私は「ちゅらさん」を最後に卒業していました。子どもが生まれてからは、朝はもっぱら「おかあさんといっしょ」と決まっていましたが、長男が年長になり子ども向け番組から卒業し始めました。そんなと... 続きを読む
2023年1月19日|著者:加賀谷 達郎
「新しい景色」と「素晴らしい景色」
新年あけましておめでとうございます。 昨年十一月~十二月に開催されたサッカーワールドカップ・カタール大会では、日本代表が、強豪国ドイツとスペインに逆転勝利を収め、世界中を驚かせました(我が家では、コスタリカ戦を、家族全員でテレビ観戦しました。日本代表に一生懸命声援を送る子どもたち... 続きを読む
2023年1月18日|著者:二宮 淳悟
今年もよろしくお願いします
新年あけましておめでとうございます。 毎年新年のご挨拶として「弁護士●年目となります」という決まり文句を記してきましたが、今年は13年目に入ります。どうぞよろしくお願いいたします。 最近たまたまですが「専門分野は?」とか、「〇〇の相談はできますか?」というお問い合わせをいただくこと... 続きを読む
2023年1月17日|著者:小淵真史
夢対決
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。 さて、新年早々大変なことになっています。将棋ファンに幸運が舞い降りました。 以前、この随想欄にて、将棋をテーマに執筆したことがあり(2021年夏号)、プロ棋士になることがいかに困難か、プロ同士の対局は紙... 続きを読む
2023年1月13日|著者:近藤 明彦
マスクにまつわるニュースから
新年おめでとうございます。 長引くマスク生活。今年こそ終わりにしたいと思っている方も多いのではないでしょうか。私もその一人です。さて、マスクにまつわるニュースを一つ取り上げてみたいと思います。将棋の佐藤天彦九段が対局中に長時間マスクを外していたことにより反則負けとなったニュース。これがA級順位戦と... 続きを読む
2023年1月12日|著者:小川 和男
古今亭志ん朝で寝落ち
今、落語に凝っています。以前から興味はあったのですが、古今亭志ん朝のCDを借りて聞いてから、どんどん好きになっていきました。落語は歌舞伎や能など他の伝統芸能と違って一人で何役もの登場人物を演じ、話し方や声色だけで役柄を演じ分ける、というとてもシンプルな、ほとんど会話だけで成り立つ話芸です。それだけ... 続きを読む
2023年1月11日|著者:中村 周而
3人の元信者の体験
新年おめでとうございます。 昨年は世界平和統一家庭連合(旧統一教会、以下「統一教会」といいます)による高額献金や霊感商法などの被害救済をめぐって国会をはじめ様々な動きがありました。新潟県内でも、昨年11月20日、改めて旧統一教会の問題を考えようと「旧統一教会被害者新潟家族の会」... 続きを読む
2023年1月6日|著者:新潟合同法律事務所 事務局
いらっしゃいませ、こんにちは
いらっしゃいませぇ~、こんにちわぁ~」―― コンビニや居酒屋、ハンバーガーショップのドアを開けるとよく飛んで来る言葉です。かなり前から使われているいわゆる“バイト敬語”の一つで、最初言われた時、思わず「オレの知り合いかな」と声の主の顔をじっと見てしまいました。 替え歌の天才嘉門タツオさん... 続きを読む
2022年12月26日|著者:新潟合同法律事務所 事務局
家族的な職場でもパワハラ防止が法律の義務に
「世間では『パワハラで会社が訴えられた』というニュースをよく耳にしますが、ウチなんか従業員も少ないし、気心が知れた人たちばかりだから、特別な対策をしなくても良いように思うんですが・・・」(零細企業の社長さんより) 1. “パワーハラスメント(パワハラ)”はすっかり日常の言葉になりました。 パ... 続きを読む
2022年9月7日|著者:鈴木 麻理絵
「どちらにしようかな…」
「りんご味のジュースとぶどう味のジュース、どちらかひとつ選んでね。」と声を掛けると、もうすぐ4歳になる長女は「りんご!」「やっぱりぶどう!」などと言いながらも割とすぐに決断できます。他方で、来年小学校にあがる長男はやや優柔不断な性格で2つのジュースをじっくり観察しながら「うーん、りんごにしようかな... 続きを読む