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さまざまな問題を依頼者の皆様と一緒に考え、解決をめざします。 最近は、社会の高齢化が進む中で、高齢者をめぐる貧困、医療、介護、家族との関係などさまざまな問題が深刻さを増しています。私もそうですが、団塊の世代を含めた高齢者が、もっと声を大にして問題の深刻さを訴える必要がありそうです。
氏名 | 中村 周而(なかむら しゅうじ) |
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趣味 | 読書と歩くこと。出張や通勤の際に持ち運びが便利な文庫版や新書版を読むのが好きです。 地元の山の会に参加させてもらい、年に何度か登山に挑戦していますが、メンバーの皆さんについていくのがやっと。少しでも山歩きを楽しめるよう日頃から歩くことを心掛けています。 |
1947年 | 岩手県に生まれる |
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1969年 | 新潟大学卒業 |
1972年 | 弁護士登録 |
1973年 | 新潟合同法律事務所入所 |
1995年度 | 新潟県弁護士会会長 |
2005年度 | 日本弁護士連合会副会長 |
主な取扱業務
民事、刑事、家事、労働事件。消費者、医療、交通事故、離婚・面会交流、遺産・相続事件など。これまでコラルジル薬害訴訟や信濃川河川敷訴訟のほか、霊感商法事件や青春を返せ訴訟事件等の宗教活動に関連した人権問題に取り組んできました。違法勧誘などの宗教活動をめぐるトラブルはこれからも続きそうです。現在は、新潟水俣病弁護団の一員としてノーモア・ミナマタ第2次新潟訴訟事件に積極的に取り組んでいます。
主著
「あやつられる心-破壊的カルトのマインド・コントロール戦略」(共訳、福村出版)
「カルト宗教のトラブル対策」(共著、教育史料出版会)
「マインド・コントロールからの救出-愛する人を取り戻すために」(共訳、教文館)など