2020年1月14日
新年のご挨拶
( 事務書誌ほなみ第127号掲載)
新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
2020年といえば、何と言っても「東京オリンピック」ですね。東京開催が決まったときはまだまだ先だと思っていましたが、あっという間にオリンピックイヤーとなりました。せっかくの自国開催ですから、是非とも会場で観戦したい!という気持ちがあるものの、ここ数年の酷暑を考えると、自宅で涼みながらビール片手にテレビ観戦というのがベストだろうと思っています。
さて、昨年は育児休業から復帰し、毎日、仕事と家事と育児に追われていました。復帰した当初は、夕飯を用意している横で子どもたちがギャンギャン泣きわめていたりと、本当にドタバタしていました。最近は、仕事を早めに切り上げて夕飯の用意をしたり、子どもたちも仲良く(時にはケンカしていますが)遊んでくれたりするので、なんとか仕事と家事と育児をこなせているというところです。
長男はもうすぐ3歳になります。おしゃべりが上手になってきましたが、まだ言い間違いも多く、先日も「ぽんやさん(注:「本屋さん」のことです)に行きたい!ママ、ぽんやさんでぽん買おう!」と言っている姿がとてもかわいらしかったです。また、パズルが大好きで、何回もやって覚えたのか、端ではなくど真ん中のピースから配置するのを見たときは、「天才か!」と思ったものです。
一方、長女は1歳を過ぎたある日、「ハイハイ」を卒業し、あっという間に上手に歩けるようになりました。まだおしゃべりはできませんが、長女は「ママ」よりも「パパ」を先に覚え、今ではパパもママもアンパンマンも何でも「パパ」と言っています。ご飯も、お兄ちゃんのマネをしてスプーンとフォークを両手にもち、自分で食べようとしては盛大にこぼしている毎日です。
2020年もドタバタの毎日が続きそうですが、オリンピックを楽しみに、仕事と家事と育児に頑張りたいと思います。
弁護士 鈴木 麻理絵
紳士のストライキ