2018年10月15日
新潟日報に取材記事が掲載されました
新潟県弁護士会が例年開催しているジュニアロースクールを題材にした記事が昨日10月14日の新潟日報朝刊・別冊ふむふむに掲載されています。
記事には、中高生記者(ふむっ子記者)の私に対するインタビューも掲載されています(私も、微力ながらジュニアロースクールのお手伝いをしており、インタビューに協力させてもらいました。)。
ふむっ子記者の皆さんは、鋭い内容の質問をし、私の話を大変丁寧に聴き取ってくださりました。この場を借りてお礼申し上げます。
興味のある方は、ぜひご覧ください(記事は後編も予定されています。お楽しみに。)。
弁護士 加賀谷達郎
著者:加賀谷 達郎
新潟県よりさらに冬が厳しい秋田県で生まれ育ちました(北海道に住んだこともあります。)。縁あって、学生時代を過ごした新潟で、弁護士として活動することができ、嬉しく思います。「弁護士」と聞くと「なるべく関わりたくない」という方が大多数かと思いますが、ご依頼された場合、法律・裁判例を念頭に置きながら、「依頼者の方にとって一番良い解決は何か」を考え、業務に務めたいと思います。雪国育ちですが、スキーはできません。しかし、寒さ・辛さにも耐える我慢強さ、簡単にあきらめない粘り強さには自信があります。TVドラマで登場する弁護士の様な華麗さはないですが、依頼者の方と誠実に向き合い、粘り強く、少しでも良い解決を目指したいと思います。