2018年7月12日
全国市民オンブズマンの大会が新潟市で開催されます。
本年9月1日午後及び2日午前、全国市民オンブズマンの大会が、新潟市内で開催されることになりました。
会場は新潟ユニゾンプラザで、参加費は1人5000円(資料代含む)です。ただし、学生は1人2000円(資料代含む)です。また、新潟県内にお住まい方の参加費は、1人1000円(1日・資料なしの場合)です。
大会では、公共交通機関、入札・談合、政務活動費などをテーマとして取り上げる予定です(現在、大会に向けた準備を進めており、私も準備に関わっています。)。
全国各地で活動する市民オンブズマンの活動を知る絶好の機会です。興味のある方はぜひご参加ください(大会の詳細及びお申込みは、https://www.ombudsman.jp/taikaiをご覧ください。)。
弁護士 加賀谷達郎
著者:加賀谷 達郎
新潟県よりさらに冬が厳しい秋田県で生まれ育ちました(北海道に住んだこともあります。)。縁あって、学生時代を過ごした新潟で、弁護士として活動することができ、嬉しく思います。「弁護士」と聞くと「なるべく関わりたくない」という方が大多数かと思いますが、ご依頼された場合、法律・裁判例を念頭に置きながら、「依頼者の方にとって一番良い解決は何か」を考え、業務に務めたいと思います。雪国育ちですが、スキーはできません。しかし、寒さ・辛さにも耐える我慢強さ、簡単にあきらめない粘り強さには自信があります。TVドラマで登場する弁護士の様な華麗さはないですが、依頼者の方と誠実に向き合い、粘り強く、少しでも良い解決を目指したいと思います。
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必要性と許容性
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