2023年8月9日 |著者: 新潟合同法律事務所 事務局
夏期休業のお知らせ
当事務所は、8月11日から15日までの間、夏期休業のため、お休みさせていただきます。 新潟合同法律事務所 所員一同 ... 続きを読む
2020年9月10日
鎔岩流
昨年晩秋、岩手県八幡平にいく機会があり、岩手山の北東山麓に広がる「焼走り熔岩流」を散策した。散策路から枝分かれした狭い観察路の石段を何段か登ると、黒々と広がる熔岩の彼方に山頂が雲に隠れた岩手山が迫っていた。熔岩の足場を一歩一歩確認し、鎖で画された観察路を進んだが、近くに草木はなく、岩の表面に生育する... 続きを読む
2020年4月20日 |著者: 新潟合同法律事務所 事務局
新型コロナウィルス対策に関するお願い
当事務所では、皆様及び事務所職員の健康を守るため、以下の点へのご協力をお願いしております。 何卒、ご理解とご協力の程宜しくお願い申し上げます。 1 面談の際にはマスクの着用をお願いいたします。 マスクの着用が困難な場合には、ハンカチやタオルなどお手元にご準備頂き、咳エチケットにご協... 続きを読む
2019年9月10日 |著者: 新潟合同法律事務所 事務局
老後の生活費が足りない年金の引下げの違憲訴訟にご支援を
「老後の生活費が2000万円不足する」旨の金融庁の報告書を巡り、年金問題が注目されるようになりました。 「マクロ経済スライドで、100年安心という、そういう年金制度ができた」と政府は言っていますが、「マクロ経済スライド」は、2004年(平成16年)改正法による年金制度改革で導入され、現役世代の... 続きを読む
2019年1月16日 |著者: 金子 修
韓国の『徴用工事件』判決に対する日本政府の非難は強引スギスギ
いま日本と韓国の関係を大きく揺るがしている問題のひとつが、『徴用工事件』に関する判決です。太平洋戦争中に朝鮮半島から日本に徴用されて軍需工場などで働かされた労働者(『徴用工』)が、「ひどい労働条件や環境の下で働かされた。償いをして欲しい。」として企業に訴えた事件で、昨年10月と11月に相つぎ、韓国大... 続きを読む
2018年11月19日 |著者: 中村 周而
消費者契約法の改正で「霊感商法」も取消しの対象に
「私は霊が見えます。あなたには悪霊がついていて、このままでは病状が悪化します。これを買えば、悪霊が去ってあなたは救われます」、「私には未来が見える。このままでは3年後に子どもが家出をする。これを持っていれば、反抗期は収まるし、家出もしない」などと言って数珠や壺、そのほか様々な商品を高額で売りつける霊... 続きを読む
2018年10月15日 |著者: 加賀谷 達郎
新潟日報に取材記事が掲載されました
新潟県弁護士会が例年開催しているジュニアロースクールを題材にした記事が昨日10月14日の新潟日報朝刊・別冊ふむふむに掲載されています。 記事には、中高生記者(ふむっ子記者)の私に対するインタビューも掲載されています(私も、微力ながらジュニアロースクールのお手伝いをしており、インタビューに協力さ... 続きを読む
2018年10月9日 |著者: 金子 修
“有効求人倍率”のワナ
「景気が良くなった」「就職は売り手市場」というニュースが最近あふれています。その根拠となっているのが、“有効求人倍率”が高くなっていること。 職を求めている人ひとりにつき求人がいくつあるのか、1以上なら求職者を上回る求人があるということで、えり好みをしなければ十分就職はできる、という話です。 ... 続きを読む
2018年9月19日 |著者: 新潟合同法律事務所 事務局
テレビでフランス巡り
今年も真夏の祭典、世界最大の自転車レース「ツール・ド・フランス」が開催されました。オリンピックやサッカーのワールドカップに並ぶ“3大スポーツイベント”として親しまれていて、全世界へのテレビ中継はもちろん、ヨーロッパのバカンスシーズンに当たるこの時期、沿道には毎年1500万人もの人々が応援にか... 続きを読む
2018年9月3日 |著者: 加賀谷 達郎
政務活動費の情報公開度(新潟県は47都道府県中41位)
9月1日及び2日、全国市民オンブズマンの全国大会が新潟市で開催されました(オンブズマンの全国大会は今回で25回目。新潟県内での開催は初めてでした。)。 全国各地(北は北海道、南は九州)から約180名が大会に参加し、公共交通機関のあり方や入札制度の問題点をはじめ、様々な分野に関する報告・討論がさ... 続きを読む