新潟合同法律事務所(新潟県弁護士会所属)

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2013年12月15日 |著者:

夫と別居したら…(婚姻費用について)

(前回13.11.14の記事の続きです。) 1 別居中の生活費「婚姻費用」   離婚を前提に別居したら,夫に対して,別居中の生活費(「婚姻費用」といいます)を請求することを考えましょう。これを,「婚姻費用の分担請求」といいます。婚姻費用をいくらにするかは,夫婦の話し合いで決めますが,話し合いができ... 続きを読む

2013年12月9日 |著者:

水俣病被害者手帳の交付と認定申請の制限

 水俣病特別措置法によって水俣病被害者手帳を交付された人は、それを返上しても公健法の認定申請をすることができないのか。被害者手帳を返上しても公健法の認定申請はできないとする通知を新潟県などの関係自治体に発していた環境省の対応に、「権利の侵害ではないか」との声が高まっています。  特措法によれば、水... 続きを読む

2013年11月27日 |著者:

取調べ可視化の「現在」

 現在、刑事司法改革の重要な争点である取調べの録音・録画(可視化)の問題について、法制審議会の特別部会で議論が交わされています。  この部会では、可視化の範囲について、原則的に全過程の可視化を義務付ける案(但し、裁判員裁判対象事件のみ対象)と、取調官の一定の裁量に委ねる案、という2つの事務局案が示さ... 続きを読む

2013年11月14日 |著者:

離婚する前に,5つ決めよう!

離婚を考えている女性は,次の5つのことを決めてから離婚することをお勧めします。 1 親権者   未成年の子がいる場合,親権者を決めなければ,離婚できません。 2 養育費の額   子にとっては,両親が離婚しても,親は親です。ですので,子と生活を共にしない親であっても,未成年の子・扶養が必要な子に対し... 続きを読む

2013年11月6日 |著者:

不動産に関する法律相談 不動産の売買契約(その8)

前回の法律相談(不動産の売買契約(その7))では、以下のことをお話ししました。BさんがAさんから「甲」という土地を買って土地所有権を取得したとします。ところが、Bさんが甲の登記をAさんから移転してもらう前に、Aさんが、甲を、AさんとBさんの売買を知らないCさんに売って甲の登記をCさんに移転した場合、... 続きを読む

2013年11月1日 |著者:

公害健康被害補償不服審査会の裁決と水俣病救済制度

 熊本県から水俣病認定申請を棄却された水俣市の男性の不服審査請求で、国の公害健康被害補償不服審査会は、10月25日、県の認定棄却処分を取り消し、水俣病として認定することが相当であると裁決しました。男性は99年と02年に認定申請を行い、手足の感覚障害は認められたものの、他の症状との組み合わせがないと... 続きを読む

2013年10月22日 |著者:

11月16日(土) 日弁連「地域司法キャラバン in 柏崎」が開催されます

    11月16日(土)、午後2時から、柏崎市文化会館アルフォーレで、「日弁連地域司法キャラバンin 柏崎」が開催されます。主催は、日本弁護士連合会、新潟県弁護士会です。    このキャラバンは、地域司法の充実のために、地元の相談関係機関、市民の皆様、国会議員、地方議会議員、報道機関に参加を呼びか... 続きを読む

2013年10月21日 |著者:

保証人救済事例が判例雑誌に掲載されました

 以前、保証人の救済事例として、私が関与した東京高裁平成24年5月24日判決を紹介しました。→https://niigatagoudou-lo.jp/?p=966  この判決は、これまで動機の錯誤として扱われ、容易には認められなかった主債務者の資力・信用・担保余力に関する錯誤のケースにおいて、保証人... 続きを読む

2013年10月16日 |著者:

新潟にも子どもシェルターをつくります!

2013年10月15日現在,全国9か所に子どもシェルターが開設されています。設立の準備をしている都道府県もあり,新潟もその1つです。 子どもシェルターは,主に15~19歳くらいの子どもを対象とした駆け込み寺です。例えば,虐待にあっている子ども,少年院退所後で家がない子ども,家出をして泊る場所がない... 続きを読む

2013年10月15日 |著者:

医療事故(民事賠償請求)のはなし(1)

弁護士は、何をしてくれるのですか?    ⑴ 診療の過程で生じた思いがけない悪い結果(死亡や重い後遺症)が生じた場合、医師や病院に対し、民事上の法的責任(賠償金の請求)を求めることがあります。そのためには、 ① 医師や看護師などが、当時の医療水準にかなった適切な医療や看護をしなかったこと(過失) ②... 続きを読む

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