新潟合同法律事務所(新潟県弁護士会所属)

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2014年4月24日|著者:

新生児の低酸素性虚血性脳症と医療過誤

 福島地裁平成25年9月17日判決は、新生児が低酸素性虚血性脳症により死亡したことについて、医師の過失及び損害賠償責任を認めています。参考になるものなのでご紹介します。 新生児の母親は、第1子を帝王切開により出産しています。死亡したのは第2子です。 母親は医院において経腟分娩をすることとし、入院... 続きを読む

2014年4月21日|著者:

医療事故(民事賠償請求)のはなし(4)

  弁護士と相談するときにはどんな点を注意したらよいですか?   まず、事実経過をありのままお話しください。その一方で、分からないことや不安に思っていることは、遠慮なく聞いてください。ここで遠慮すると、あとになって「なぜあの時もっと早く言わなかったのだろう」と悔やむこ... 続きを読む

2014年4月17日|著者:

ベビーシッターの労働法上の立場

 労働基準法116条2項は、労働基準法は家事使用人には適用されないとしています。 労働基準法が適用されないということは、例えば時間外や深夜の割増賃金の支払い請求権がないということです。 この点、医療法人衣明会事件の東京地裁平成25年9月11日判決は、ベビーシッターについて家事使用人には該当しない... 続きを読む

2014年4月15日|著者:

31年前の事故と高次脳機能障害による損害賠償(交通事故、労災)

 新聞報道によると、1983年に旧国鉄の鉄道高架橋から落ちたコンクリート片が頭に当たり、高次脳機能障害を負った男性が鉄道・運輸機構に対して起こした訴訟において、損害賠償を命ずる判決が言い渡されたとのことです。鉄道・運輸機構は時効の主張をしていたようです。 不法行為により損害賠償請求をする場合、「不... 続きを読む

2014年4月14日|著者:

解雇目的の配転処分は無効

 日本の裁判所においては、解雇については比較的厳しく効力が検討される一方、配転命令については使用者の裁量を広く認める傾向にあります。 この点、配転命令の効力が認められないのは、ⅰ 職種が限定されている職員を同意なく他の職種に配転する場合、 ⅱ 業務上の必要性がない場合、ⅲ 不当な動機・目的をもって... 続きを読む

2014年4月13日|著者:

眼の後遺障害 その6(外傷性散瞳) 交通事故

 交通事故により外傷性散瞳という状態になることがあります。これは、外傷によって、瞳孔の直径が大きくなり、対光反応が弱くなったり、なくなったりする状態です。まぶしさを感じるようになります。 1眼の瞳孔の対光反射が著しく障害され、著明なまぶしさを訴え労働に著しい支障がある場合、第12級の後遺障害に認定... 続きを読む

2014年4月12日|著者:

バスケットボール(ミニバス)の試合中の事故と損害賠償責任

 京都地裁平成25年8月28日判決は、バスケットボール(ミニバス)の試合中、小学校6年生が壁下部の窓枠に激突し、傷害を負ったことについて、体育館を設置・管理する京都市に損害賠償責任を認めています。バスケットボール会場の安全性について参考になるのでご紹介します。 事故は、小学6年生が、体育館のバスケ... 続きを読む

2014年4月4日|著者:

岩波書店から「秘密保護法 何が問題か」が出版されました

 岩波書店から「秘密保護法 何が問題化」が出版されました(私も一部執筆しています)。 これは澤地久枝さん、山口二郎さん、青井美帆さん、前田哲男さん、太田昌克さん、鳥越俊太郎さん、村井敏邦さんなど作家、ジャーナリスト、学者、弁護士が、それぞれの分野から秘密保護法を論じたものです(私は情報公開法につい... 続きを読む

2014年4月3日|著者:

砂川事件最高裁判決と集団的自衛権

 最近、集団的自衛権の議論の中で、自民党副総裁の高村正彦氏らが、砂川事件最高裁判決を根拠に集団的自衛権が認められるとの主張をしています。 砂川事件最高裁判決は、日米安保条約に基づき米軍が日本に駐留することの合憲性が問われた訴訟の判決です。 同判決は、「わが国が、自国の平和と安全を維持しその存立を... 続きを読む

2014年4月2日|著者:

眼の後遺障害 その5(まぶたの障害) 交通事故

 交通事故でまぶたに障害が残るとその程度に応じて等級認定されます。 両眼のまぶたに著しい欠損を残す場合には第9級(労働能力喪失率35パーセント)、1眼のまぶたに著しい欠損を残す場合には第11級(労働能力喪失率20パーセント)、両眼のまぶたの一部に欠損を残し又はまつげはげを残すものは第13級(労働能... 続きを読む

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